薬が嫌いです。
理奈子です。
なんとか3日坊主にならずに記事を書けそうです。
(だんだん記事を投稿する時間帯が遅くなってきていますがそれは大丈夫なんですかね?)
数日前から喉を傷めて、咳は出るしつばは飲み込めないしで苦労しています。
鼻が通らないので食べ物の味も分かりません。
病院に行って薬をもらいましたが治りきる前になくなってしまいました。
さて今回は薬が嫌いだというお話です。
薬、好きですか?
私は嫌いです!(断言)
好きだよ!って人はなかなかいないかもしれませんね。
嫌いor何とも思わない かな。
幼少期
幼少期はよく中耳炎になっていました。あとたまに風邪をひくくらい。
甘いシロップのお薬ありますよね。あれがけっこう好きでした。
もう少し成長してからは粉薬が処方されるようになりました。
ピンクと白が混ざった粉が半透明の紙包に入ったものが好きでした。少し甘かった記憶があります。
あるとき漢方が処方されてから、粉薬が飲めなくなりました。
漢方かどうかは記憶があやふやなんですが、今まで味わったことのない苦さと独特の風味にびっくりして口に入れた瞬間吐きました。
「出すな!」と母に怒られ叩かれたのでその嫌な記憶も付け加えられてさらに飲めなくなりました。
オブラートに包んで飲ませるとかしなかったんですかねー。鬼畜!
学生時代
粉薬を飲みたくなかったので錠剤を飲む練習をしたら、すんなり飲めるようになりました。
以来、小児科医に「錠剤飲める?」と聞かれたら「飲めます!」とドヤ顔で答えていました。
中、高校と大きな病気になることもなかったのでその時期は薬について大した思い出はありません。あえていうなら幼少期好きだったシロップの薬は大きくなってから飲むと甘すぎて気持ち悪いといったところでしょうか。幼児は大人と比べて甘さに対して鈍感だそうです。
双極性障害になってから
高校を出るまでお薬手帳を1冊使い切ることはなかったのですが、双極性障害になってから短いスパンで1冊消費するようになりました。
とにかく様々な種類のお薬を処方されます。量も多いです。薬を朝昼夜寝る前に分けるケースを使うのは糖尿病心臓病いろいろ抱えたおじいちゃんおばあちゃんだけだと思ってましたよ???自分が使うことになるとは思ってみませんでした。
twitter見てると10種類くらい飲んでる方もいるので上には上がいると感じますが・・・。
3年くらいなんの疑問も持たずに薬を飲んでいたのですが、徐々に薬に嫌悪感を抱くようになりました。
明らかに薬によって調子が左右されるのが嫌だったんです。しかも飲んだからって良くなるわけでもない。頭がぼーっとする。自分の頭が薬漬けになるような感覚がある。怖い。
薬が怖い。薬が嫌いだ。
私はある決断をします。
→続き 断薬を勝手にしてはいけない。
追記
嫌いだけど仕方なく飲んでます。昨夜は耳鳴りがして眠れなかったので酔い止め、今朝は頭痛がしたのでバファリン服用です。低気圧に影響されてるかもしれません。
季節柄ご自愛ください。