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りなぶろ!

双極性障害や甲状腺機能低下症、その他書きたいことを気ままに書いてます。

検索窓に「死にたい」と文字を打つときは死にたさを解決したいわけじゃない。

双極性障害 希死念慮

突然沸き上がる希死念慮に度々苦しまされている。

 

苦しい。一人で抱えることができない。

 

ツイッターに「死にたい」と文字を打ったことはあっただろうか。
おそらく無い。もしかしたら「希死念慮が出てきた」をにおわせるようなことを呟いたことはあったかもしれない。

 

 

 


私は知っている。基本的にツイッターで死にたいと言ったところで誰にも相手にされない。
「またこいつはいつもの死ぬ死ぬ詐欺だな。」と思われているに違いない。
実際に思われてないかもしれない。実は心配されているかもしれない。
でも誰も相手にしないから、私の死にたさはタイムラインを流れて消えていく。

 


そもそも相手をしてほしいわけでもない。
死にたいから死にたいと言っている。それだけ。
「どうして死にたいの?」「そんなこと言わないで」
解決してほしいわけでもない。死にたい気持ちを否定しないでくれ。

 


LINEで誰かに「死にたい」と訴えることもない。


家族や友人、恋人にそう訴えたら悲しむだろう。


大切な人を悲しませたらこちらも余計傷つく。
余計死にたくなってしまう。


訴えたところで希死念慮が軽くなるわけでもなかろう。

 

 

ほら、我々メンヘラは面倒くさいだろう?

でも、どこかで分かってほしいと思っている。やり場のない寂しさは膨らんでいく。

 


行き場のない希死念慮がたどり着いた先はグーグルの検索窓だ。

「死にたい」を誰にも言えない。「死にたい」を吐き出したい。

これをほぼ無意識で文字を打つ。


グーグル先生はいつだって検索者が疑問に思ってることの答えを出してくれる。

だから死にたい気持ちの解決法を提示してくれる。


一番最初に目に飛び込んでくるのはこころの健康相談ダイヤル。


はーーーー……。違うんだよ。私は死にたいのをなんとかしたいと思ってるんじゃない。

 

持て余した希死念慮を吐き出すために検索窓に「死にたい」と打ったんだ。

 


しかしグーグル先生は私にそんな文句を言われる筋合いはない。
日々訪れる検索者に最適解を提供すべく今日も頑張っているのだ。

 

こうして誰にも死にたい気持ちを分かってもらえるわけもなく
「死にたい」で出てきた検索結果をつまみ食いする。

 

「自殺はやめよう!病院に行こう!生きて!自殺ダメ絶対!頑張って!」系の記事が上位表示されていない気がする。
同じく死にたい人の記事が目立ってきた。

 

 

検索窓に死にたいと訴えかけたところで希死念慮はなくならない。
それでも私はまたグーグルに向かって「死にたい」と言葉を放ってしまうのだろう。