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りなぶろ!

双極性障害や甲状腺機能低下症、その他書きたいことを気ままに書いてます。

あなたも気を付けて!マルチ商法に誘われた私の体験談を語るよ。

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理奈子です。

 

あなたはマルチ商法についてどのくらい知っていますか?

 

 

 

 

 

マルチ商法とは

 

マルチ商法とは・・・正式名称は「連鎖販売取引」といって、会員が新規会員を誘い、その新規会員がさらに別の会員を勧誘する。という連鎖により、階層組織を形成・拡大する仕組みである。

 

 

学校の情報の時間に習った!という方もいるのではないでしょうか。

 

viral-community.com

 

こちら参考にさせていただきました。マルチ商法を知らない方はまずこちらに目を通してみてください。

 

うーん。違法ではないんですね。

犯罪だと思っていました。

 

 

 

マルチに誘われた経緯

ある日とある先輩からラインがきました。

 

「同年代で飲み会あるんだけど来ない?」

 

 

私は友人がほぼいないので(笑)、友達できるかな~ぐらいにその誘いに応じることにしました。

 

会場には20人ほどの同世代が集まり、恋愛の話などで盛り上がる会でした。

出会い目的の会なのかな?と思っていました。

 

その会は1カ月に2,3回開催されていて、

私はお金がないのであまり参加することはありませんでした。

 

 

 

しばらくして、先輩から

「同世代で集まって店を開くっていうプロジェクトがあるんだけど、興味ない?」

と連絡がきました。

 

 

私はもともとバリスタになりたかったので

「なにそれ面白そう!」

食いつきました。

 

 

ファミレスで会う約束をして、うきうきしながら向かいました。

 

 

待ち合わせ場所のファミレスには先輩と、もう一人初対面の女性がいました。

 

初対面でしたが話は盛り上がりました。なぜか方向音痴の話をしました。彼女に親近感が湧きました。

 

プロジェクトに関する話が始まりました。

彼女はタブレットを取り出し、スライドで説明をしてくれました。

 

その内容は、

 

・若者で企画をして店を出す

・今なら企画段階から参加できるので、将来飲食店のオーナーになりたい人にとって良い経験になる

・店を出す資金はとある会社が出すからノーリスク

・実際にそのプロジェクトで成功してる店が東京にある

・オープンしたお店を利用するとポイントがたまる

・このプロジェクトに参加する若者みんなにポイントがたまるので、みんなその店を利用する

・紹介制度でさらにポイントがたまる

・ポイントはキャッシュバックできる

 

 

 

といったものでした。

 

 

さらに、このプロジェクトに参加するとゆくゆくは自分のお店も持てるというではありませんか!

 

うまい話だな~

 

 

女性「これに参加したければ1カ月1万円×20回払ってね^^

キャッシュバックしてればすぐに回収できるよ!

それに20万円で経営のノウハウを盗む機会なんてそうないんじゃないかな?」

 

 

私(う~ん、1カ月1万なら払えないこともないな・・・

 

 

なんせあこがれの自分のお店を持てるかもしれない・・・!)

 

 

先輩は既にプロジェクトに参加していました。

以前誘われた飲み会のメンバーは皆プロジェクトに参加しているメンバーだったようです。

 

 

女性「この話はまだ誰にもしないでね。両親や友達にしたらびっくりさせちゃうと思うから。」

 

分かりました。とこの日は解散になりました。

次は契約を決めて、通帳と印鑑を持参するように言われました。

 

 

あれ?私騙されてる?

寒い中自転車をこいでいるうちに

こんなうまい話あるか・・・?と不安になってきました。

 

 

うまい話には裏があるっていうじゃないですか。

そう思った私はプレゼンで話された

会社名と代表者で検索をしてみました。

 

 

すると、見つからない。

 

 

店舗に出資してくれる会社も

ノウハウを提供してくれる経験者も

存在が怪しくなりました。

 

 

これはまずい!このままだとただ20万搾取されて終わる!

 

 

そう気づいた私は親に相談し、

話の内容から考えるにこれは「マルチ商法」だねと結論が出ました。

 

 

友人には「いや、説明されたその段階で気づけよ」と呆れられました。

 

 

 

ABC商法

いろいろ調べているうちにまさにこれじゃん、というものを見つけました。

 

参考リンク

network-mlm.net

 

 

 

 

 

ファミレスで、私の隣に先輩、私の向いに説明者が座ります。

通路側に先輩が座ることで私は簡単に退席できません。

先輩が説明者の補足をすることで説得力が増します。

 

 

 

 

マルチ商法は犯罪じゃない。それでも。

 

結局、私は先輩に断りのラインを入れました。

 

信用できないものにお金を出すわけにはいかないこと。

自分はマルチ商法に関わりたくないこと。

これらをしっかり伝えました。

 

 

それ以来先輩とは連絡を取っていません。

私は残念でなりませんでした。

 

先輩を尊敬していたのでそんな怪しい話には引っかからない人だと思っていました。

 

 

マルチ仲間だけで経営され、マルチ仲間の売上で成り立つ店に価値はあるのか?

そもそも資本金を提供する会社は?

店の売上は誰の手に入るのか?

 

いろいろと謎ですが深追いはしませんでした。

 

 

先輩は医者を目指していましたが

自分がやりたいことではないと気づいて地元に戻りました。

彼の孤独や焦りが聡明さを失わせ、マルチに加担する結果になったのかもしれません。

 

 

もしあなたがマルチ商法に関わりそうになったら

マルチ商法に関わった若者たち。

20万円は失ったかもしれません。

今後大きな損をするかもしれません。

でも彼らは幸せそうです。

本当にそれでいいのでしょうか?

 

 

私はマルチに誘われて、先輩を信用できなくなりました。

あなたがマルチにかかわることで大事な人の信用を失うかもしれません。

 

 

目先の利益に目を奪われないでください。

彼らはプロですから言葉巧みに誘ってきます。

 

うまい話には裏があります。

もしあなたがマルチ商法に関わりそうになったら

一度疑って、大切なものを失う前によく考えてみてくださいね。